Category Archives: 雑記

ヨコハマ大道芸

一昨日のことになりますが、この土日に行われた横浜大道芸を見物してきました。まず、みなとみらい21の赤レンガ倉庫前からイセザキモール、吉田町通り、野毛、関内馬車道、とあちらこちらで繰り広げられる大道芸のはしごをしてきました。昨年は横浜大道芸の元祖である野毛大道芸が30周年だったこともあって、野毛ではかなり大々的だったようですが、今年は野毛に行くと昨年ほどの熱気は感じられませんでした。それでも、缶ビールを飲みながら、パントマイムを見たり、シャンソンなどを聴くのは最高の気分です。 私は横浜のエキゾチックな雰囲気が大好きなのですが、どうも次第に普通の街になっていくのが残念です。たとえば、日活映画の舞台にもなった山下町のバンドーホテルが、ドンキホーテになったのはがっかりです。終戦直後の雰囲気を残す瑞穂埠頭のバー・スターダストはまだ健在でしょうか。

Posted in 雑記 | Leave a comment

もうひとりのクスノキセイイチロウさん

昨日、鎌倉の御成通りを歩いていたら、ある知人とばったり会うなり「最近、精一郎さん、**という雑誌に書いているね」と言われて面食らいました。そうです、その「雑誌に書いている人」こそもう一人の「クスノキセイイチロウ」氏、正確には「楠木誠一郎」と書く、歴史作家さんです。年は私より8歳も年下のうえ、その名前はペンネームなので、私が彼の名前を真似したわけではありません。念のため。ただ、『石原莞爾』とか近代史についての著作もおありなようで、いささか紛らわしですね。実際、彼を私だと思っている人に会ったのが、これで三度目です。彼はかなり多作なようなので、私も負けずに頑張らねば。とりあえず、『大政翼賛会に反対した代議士たち』の発表を急ぐことにします。

Posted in 雑記 | Leave a comment

大政翼賛会に反対した代議士たち

現在、一昨年3月から昨年5月まで自由民主党機関紙『自由民主』に50回連載した「気骨ある政治家たち―翼賛体制に立ちむかった37人」を某出版社(大手新聞社出版局)から上梓(上記のタイトルに改題の予定)する予定でリライトを進めています。毎回、自転車操業的に書いていた原稿を、あらためて本にする作業はけっこう骨が折れます。また、原稿の量も倍にしなければならないので、ネタ集めにも苦労しています。これが終われば、いよいよ10年来の某出版社との約束の『西尾末広伝』に取り掛からなければならないので、連休明けまでに仕上げる予定ですが・・・。

Posted in 雑記 | Leave a comment

エイトマン

最近、テレビを見て気になるのが、スマップの歌う「フレッツ光」のCMです。「光る海、光る大空、光る大地、行こう無限の地平線・・・」というやつです。あれは、私の世代には懐かしい歌で、もとの歌は昭和38年からテレビで放映された「エイトマン」の主題歌でした。カラオケでもこれまで私の持ち歌として時々歌ってきましたが、ことに、世代の近い?高崎経済大学ゼミの教え子とのOB会では、カラオケ二次会の定番になっています。 今の若い人は知らないと思いますが、エイトマンというのは、桑田次郎という漫画家の描いたスーパーヒーローで、月光仮面やナショナル・キッド、怪傑ハリマオなどとならぶ人気キャラクターでした。凄いのは、エイトマンが殉職した警視庁刑事の性格や記憶をコピーしたスーパーロボット、という発想で、ハリウッド映画「ロボコップ」のアイデアをはるか昔に先取りしていたことです。ただ、その殉職刑事の名が「東八郎」というのは、今考えてみると笑ってしまいます。あの「頑張れ、強いぞ、ぼくらのなまか?」(赤胴鈴之助の主題歌)のギャグで人気のあったコメディアン(TAKE2の東貴博の父)と同姓同名だったからです。今日は、懐古趣味ですみません。

Posted in 雑記 | Leave a comment

ブログはじめました

ブログ立ち上げのややっこしい設定はすべて専門家にまかせて、本日より開始します。といっても、今日はテスト。次回から内容を充実させてスタートします。ご期待下さい。

Posted in 雑記 | Leave a comment