もうひとりのクスノキセイイチロウさん

昨日、鎌倉の御成通りを歩いていたら、ある知人とばったり会うなり「最近、精一郎さん、**という雑誌に書いているね」と言われて面食らいました。そうです、その「雑誌に書いている人」こそもう一人の「クスノキセイイチロウ」氏、正確には「楠木誠一郎」と書く、歴史作家さんです。年は私より8歳も年下のうえ、その名前はペンネームなので、私が彼の名前を真似したわけではありません。念のため。ただ、『石原莞爾』とか近代史についての著作もおありなようで、いささか紛らわしですね。実際、彼を私だと思っている人に会ったのが、これで三度目です。彼はかなり多作なようなので、私も負けずに頑張らねば。とりあえず、『大政翼賛会に反対した代議士たち』の発表を急ぐことにします。

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